協同作業

相手がどうしたい?僕はこうしたい?という利害のすり合わせではどちらかの要望に相手が妥協する形で決着しやすい。結果的に相手に我慢が生まれ、いずれ破綻する。利害のすり合わせよりも二人でどう作るのか?という協同作業に持ち込んだほうが可能性が広がる。夫婦でも仕事でも。

今度クライアントとしてお会いする方にもアドバイスや問題解決のアプローチはやめ協同作業を取ることにした。自分で考えずにアドバイスをもらうというお決まりのパターンにはまっている気がする。仮説だから実験してみようと思う。