2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

中田英寿 個性を出す個人とその取り巻く人たちのメンタリティー

スポーツグラフィック Number 704のスペシャルトークより。 海外には失敗を恐れずに自分を出す選手が多い。なぜだと思う?だって評価の対象が、10本やって9本失敗しても1本成功したことが誉められるから。でも日本だと『おまえ、1本しか成功しなかっただろ…

取引先に常駐「顧客目線」に

48歳で日本IBM社長になり、外資系出身者として初めて経済同友会代表幹事を務めた北城恪太郎氏の言葉。日経新聞より。 システム技術者は客先の拠点に常駐し自分の会社にほとんど顔を出しませんから、だんだんお客様に近い目線になる。その目で日本IBMの営業担…

志向性のリトマス試験紙

自分の人生にとってものすごく大事な決断をして方向性を変えるとき、周りにいろいろな変化が起こる。そして、僕は相手の反応を興味深くみている。あるときは、重要性を共感してくれたり、応援してくれたり、または真剣にリスクについて考えてくる。組織の利…

川本裕子の時間管理革命

P102 仕事と休暇の「メリハリ」 フランスでは八月を迎えると、口々に「Bon vacances!(よい休暇を)」と挨拶しながら数週間の休みに入るのですが、この長期休暇を取るための彼らの集中力と段取りには眼を見張ります。 いまはまったくできていないけど僕が追…

U.S.でのEntrepreneurship教育

23歳という若さでこんな経験ができるなんてとてもうらやましいなぁ(もちろん彼が優秀であるとか、そういう背景はまったくしらないけど)。23歳なら失敗したって毎日真剣にごちゃごちゃやりながら生きていけばどうにかなる。http://www.nytimes.com/2008/05/…